東京科学大学病院 リプロダクションセンター

  • ホーム
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • パンフレット
  • はじめに
  • 取り扱う主な疾患
  • 特色ある診療
  • 先進医療の紹介
  • 受診方法
  • はじめに
  • 取り扱う主な疾患
  • 特色ある診療
  • 受診方法
  • 新着情報・お知らせ

パンフレットダウンロード

はじめに

Introduction

“ 今すぐ”または“ 将来”の妊娠・出産に向けた治療を、大学病院の総合力を駆使して提供します。合併症をお持ちの患者さんの治療も安心してお任せください。経験豊富な専門医とスタッフが確かな情報のもとに、それぞれの患者さんごとに最適な治療を実践します。生殖医療だけではなく、生殖機能の温存を意識した子宮内膜症や子宮筋腫に対する治療やがん・生殖医療、生殖医療に関するカウンセリングにも対応しています。タイムラプスシステムやピエゾICSIシステムなど最新の診療器材を装備し、患者さんの病態を深く考慮した治療を行います。

患者さんのご希望が叶うように、センターのスタッフ一同、丁寧な診療を心がけています。お気軽にご相談ください。

リプロダクションセンター センター長 石川 智則

専門医
  • 日本生殖医学会認定  生殖医療専門医
  • 日本人類遺伝学会認定  臨床遺伝専門医
  • 日本産科婦人科内視鏡学会認定  腹腔鏡技術認定医
  • 日本産科婦人科学会認定  産婦人科専門医・指導医
  • 日本がん・生殖医療学会認定  がん・生殖医療ナビゲーター
専門分野・研究領域
  • 生殖医療
  • 生殖遺伝
  • 婦人科低侵襲手術
  • 生殖内分泌
  • 生殖機能温存

取り扱う主な疾患

  • 生殖医療全般

    女性および男性の不妊症の検査・治療、人工授精、体外受精、顕微授精、胚移植

  • 生殖機能の温存

    精子凍結・保存、卵子凍結・保存、胚凍結・保存、卵巣組織凍結

  • 生殖外科手術

    子宮筋腫や卵巣腫瘍、子宮内膜症などに対する低侵襲手術

  • 不育症
  • 着床前遺伝学的検査(PGT-A/SR/M)と遺伝カウンセリング
    ※PGT-Mについては事前に主治医から遺伝子診療科への連絡が必要です。
  • 看護カウンセリング
  • 心理カウンセリング

特色ある診療

先進医療の紹介

当院でうけられる先進医療とその費用です。

ERA検査 96,000円
EMMA/ALICE検査 52,000円
タイムラプスインキュベーター 30,000円

お問い合わせ

診療について
TEL:03-5803-5684
(受付時間 平日8:30-17:00)
(リプロダクションセンター/周産・女性診療科)
予約について
TEL:03-5803-4655
(受付時間 平日8:30-16:00)
(医療連携支援センター地域連携室)

受診方法

初診の患者さんは、診療情報提供書(紹介状)をご用意のうえ医療連携支援センター地域連携室でご予約をお取りください。詳しくはこちらをご覧ください。

新着情報・お知らせ

  • 2024.06.06

    不妊症看護認定看護師の有川淑恵が、第1回「リプロダクティブヘルスアワード」で特別賞(セクシュアル・ライツ部門)を受賞しました。
    https://rh-award.org/
    https://www.sankei.com/pressrelease/prtimes/NJP7POGGBNILBOX4MAAKDNRACE/

  • 2024.05.22

    胚培養士を募集しています。
    https://www.tmd.ac.jp/employment/medical/iryougijyutu/indexhaibaiyou/

  • 2024.04.26

    第1回病院プレスセミナー「リプロダクションセンターのご紹介」を開催しました。
    https://www.tmd.ac.jp/medhospital/topics/240426/index.html

  • 2024.04.01

    当院リプロダクションセンターは東京都の卵子凍結にかかる費用の助成がうけられる登録施設です。
    https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/touketsu/gaiyou.html

  • 2023.08.01

    不妊症看護認定看護師・助産師の有川淑恵看護師が本を出版しました。
    "子どものドキッとする性の質問にちゃんと答えるBOOK"です。
    応援よろしくお願いいたします!
    https://www.nagaokashoten.co.jp/book/9784522439708/

  • 2023.07.03

    先進医療の紹介を掲載しました。

  • 2023.07.03

    看護カウンセリング・心理カウンセリングの情報を更新しました。

  • 2023.06.01

    ホームページを開設しました。

  • 2023.03.22

    クリーンベンチと顕微鏡・ピエゾマイクロマニピュレータを増設しました(病院8階・培養室)。

  • 2023.03.17

    タイムラプスインキュベーターを更新しました(病院8階・培養室)。

  • 2022.11.01

    東京医科歯科大学病院にリプロダクションセンターを新設しました。

  • ホーム
  • はじめに
  • 取り扱う主な疾患
  • 特色ある診療
  • 受診方法
  • お問い合わせ
診療について
03-5803-5684 (リプロダクションセンター/周産・⼥性診療科)
(受付時間 平日 8:30-17:00)
予約について
03-5803-4655(医療連携⽀援センター地域連携室)
(受付時間 平日 8:30-16:00)

病院やクリニックからのお問い合わせ先

地域連携室
03-5803-4655 (受付時間平日 8:30~16:00)
病院代表
03-3813-6111 (24時間対応)

© Institute of Science Tokyo, Medical Hospital of Reproduction Center.

  • 東京科学大学病院
  • 東京科学大学病院 周産・⼥性診療科

低侵襲な生殖外科手術

~お腹の傷だけではなく、子宮・卵巣にも優しい手術を心がけています!~

リプロダクションセンターは、不妊治療と腹腔鏡・子宮鏡手術の両方を生殖医療専門医および内視鏡技術認定医が一貫して行うことができる数少ない病院です。
不妊治療と手術とのタイムラグを最小限に抑え、シームレスな治療を提供します。

腹腔鏡手術

お腹の3 ~ 4か所に5 ~ 12mmの小さな穴をあけて行います。腹腔鏡手術はお腹を大きく切る手術と比べて傷が目立たない、痛みが少ない、術後の癒着が少ない、入院期間が短いなどのメリットがあります。全身麻酔で行い、入院期間は通常 6日間です。

対象疾患
子宮筋腫・卵巣嚢腫・子宮内膜症・多嚢胞性卵巣症候群・帝王切開瘢痕症候群など

子宮鏡手術

子宮の内側にできた着床の妨げとなる疾患が対象となります。腟から手術を行うため、お腹に傷は残りません。全身麻酔で行い、入院期間は通常3日間です。

対象疾患
子宮筋腫・子宮内膜ポリープ・子宮奇形・子宮内腔癒着など

不妊症検査・治療

~不妊症スクリーニング検査から生殖補助医療まで対応しています~

妊娠を希望して受診された方には、不妊症の原因を検索しながら、妊娠のための治療も開始します。治療は一般的にタイミング法-人工授精-生殖補助医療(体外受精)の3 段階でステップアップし、必要に応じて内服薬や注射を組み合わせます。
不妊症検査で異常を認めた場合には、不妊原因に合わせた治療を行います。また年齢が高い場合や卵の数が少ない場合には、体外受精をおすすめする場合もあります。

一般的な検査・治療介スケジュール

月経周期に合わせて必要な検査を行います。

当院で実施可能な不妊症検査
超音波検査、(負荷テストを含む)ホルモン検査、精液検査、甲状腺機能検査、クラミジア感染症検査、フーナーテスト、子宮卵管造影検査、子宮鏡検査、不育症検査

タイミング法や人工授精では周期に2~3 回程度(①月経 2~ 5日目、②排卵前、③人工授精日(あるいは排卵後))受診して超音波検査を行い、適切な交のタイミングや人工授精日を検討します。

生殖補助医療(体外受精・顕微授精・胚移植)

それぞれのカップルの状況に合わせて最適な治療法を提案します。基本的には一度の採卵で複数の卵子を獲得できるよう、内服薬や注射で卵巣を刺激します。
当院では通院回数がなるべく少なくなるように、自己注射も積極的に採用しています。卵巣刺激開始から採卵までの通院回数は採卵のほかに2 ~ 3 回程度です。

患者さんにやさしい麻酔(局所麻酔・静脈麻酔)

当院では局所麻酔時に超音波ガイド下で麻酔を行います。超音波ガイド下局所麻酔は、超音波を併用しない局所麻酔に比較して適切な場所に麻酔を行うことができるため、安全で痛みが少ない麻酔方法といえます。静脈麻酔も症例に応じて行っています。

がん・生殖医療、生殖機能の温存

がんが「治る病気」になり、がんと診断された若い患者さんの生活の向上・維持を考える中で、生殖機能温存治療に目が向けられるようになってきました。
リプロダクションセンターは当院のがん先端治療部のがん生殖医療ユニットを運営し、院内・院外によらず生殖機能性温存についての相談を行っています。また、生殖機能温存治療の提供のみならず、がん治療後の卵巣機能不全や女性のヘルスケアの諸問題にも当科の女性医学部門と連携して対応します。

女性の生殖機能温存治療の比較

胚(受精卵) 卵子(未受精卵) 卵巣組織凍結
パートナー 必要 不要 不要
治療期間 2~4週間 2~4週間 ~1週間
特徴 成績が安定 パートナーがいなくても凍結可能 初経前でも治療が可能
多くの卵子を保管することが可能
がん細胞残存リスクあり

当院で可能な生殖機能温存治療の詳細

生殖機能温存治療法 対象年齢 代表的な疾患
精子凍結 射精可能年齢~60歳 造血器悪性腫瘍(白血病など)、精巣癌
胚(受精卵)凍結 生殖可能年齢 乳がん、造血器悪性腫瘍(白血病など)
慢性活動性EBウイルス感染症
卵子(未受精卵)凍結 43歳未満
卵巣組織凍結 35歳未満 横紋筋肉腫、Ewing肉腫、造血器悪性腫瘍

*当院は東京都若年がん患者等生殖機能温存治療費助成事業指定医療機関です。

スタッフ紹介

  • 周産・女性診療科
  • 看護部
  • 培養部門
  • 心身医療科
  • 小児科
  • 泌尿器科
  • 遺伝子診療科

周産・女性診療科

岩原 由樹

専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医
日本女性医学学会 女性ヘルスケア専門医
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医・指導医
患者さんへのメッセージ
不妊治療はどうしても精神的・肉体的苦痛がしいられるものです。少しでもそれらが軽減できるよう努め、新しい命に出会うまで患者さんと共に頑張っていきたいと考えています。

上部へ

齊藤 和毅

専門医
日本生殖医学会認定 生殖医療専門医
日本産科婦人科内視鏡学会認定 腹腔鏡技術認定医
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医・指導医
患者さんへのメッセージ
多嚢胞性卵巣症候群などの生殖内分泌異常や、子宮筋腫、子宮内膜症、瘢痕部症候群に対する低侵襲手術を中心に幅広く治療を行っています。不妊のみならず、妊娠中の安全や月経時の問題なども考慮して、総合的に治療方針を決めるよう心がけています。

上部へ

光井 潤一郎

専門医
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
患者さんへのメッセージ
妊娠に向かって一緒に頑張っていきましょう。

上部へ

櫻井 香織

専門医
日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医
患者さんへのメッセージ
一人ひとりの悩みや希望に寄り添う、丁寧な診療・説明を心がけています。腹腔鏡手術や周産期での経験を生かし、他分野とも連携をしながら患者さんと伴走します。お気軽にご相談ください。

上部へ

看護部

副センター長 木下 舞

看護の視点から考えるリプロダクション医療
不妊症看護認定看護師を中心に、患者に対して必要な知識の提供を行うこと、患者の気持ちに寄り添い、相談しやすい環境を提供して、安心して不妊治療にのぞめるようにサポートすることが看護の役割と考えます。
副センター長の役割
生殖医療に関わる多職種スタッフとコミュニケーションを密にとり、よりよいリプロダクション医療の在り方についてチームで考え実践できるよう、センター長をサポートいたします。
副センター長としての抱負
妊娠を希望される方々の思いを尊重しながら、安心して治療にのぞめるよう心身ともにサポートさせていただきます。

上部へ

不妊症看護認定看護師 有川 淑恵

専門領域や研究テーマ、関心領域
生殖看護、生殖機能温存、性教育
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
なかなかゴールが見えない不妊治療、医師に提示されることが正解のように思い、言われるがまま突き進むご夫婦も多いと思います。
不安と疑問が少しでも軽減し自ら選択できるように正確な情報提供を行い、患者様、ご夫婦とともに意思決定ができるよう支援していきます。
リプロダクションセンターでの役割
不妊治療は心身ともに疲弊します。看護カウンセリングを行い、治療に伴う苦痛やストレスを軽減させます。医師、看護師、胚培養士、心理士とシームレスな連携をはかり、患者様の一番近くにいる看護師だからこその視点で、チームとの橋渡しをしていきます。
患者さんへのメッセージ
不妊治療は早めの受診が肝心です。迷っておられるのならばまずはご気軽にご相談ください。ご夫婦で治療にのぞめるように、不安や疑問に対し丁寧にわかりやすくご説明いたします。そしてその迷いに寄り添い、納得して次の一歩が踏み出せるようお手伝いさせていただきます。「赤ちゃんが欲しい」その思いを叶えるために患者様と一緒にがんばります。

上部へ

培養部門

村形佐知・野中美幸・内田のぞみ

専門領域や研究テーマ、関心領域
【専門領域】顕微授精、胚培養、胚凍結
【研究テーマ】胚の細胞質の変化に関する研究、卵細胞膜の伸展性に関する研究
【関心領域】非侵襲的PGT-A、卵細胞膜の構成と機能、患者様が少しでも早く妊娠・出産できますよう、より高い受精率・妊娠率につながる研究を進めていきます。
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
現在所属している胚培養士の背景や経験はさまざまなので、それぞれの強みを生かしながら意見を合わせ、より質の高い胚培養を目指していきます。現在所属している胚培養士の背景や経験はさまざまなので、それぞれの強みを生かしながら意見を合わせ、より質の高い胚培養を目指します。
リプロダクションセンターでの役割
論文や他施設での症例報告などをしっかり調べ、患者様の背景に適した受精、培養方法などを提案してまいります。
患者さんへのメッセージ
患者様からお預かりした大切な卵子・精子・受精卵をしっかり管理し、少しでも早く赤ちゃんを授かることができるように誠心誠意、努めて参ります。

上部へ

心身医療科

竹内 崇

専門領域や研究テーマ、関心領域
コンサルテーション・リエゾン精神医学、サイコオンコロジー、周産期メンタルヘルス
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
生殖医療には、心理的な負担がかかることがありますので、専門性を活かし、患者さんのメンタルケアを行います。
リプロダクションセンターでの役割
治療の経過の中で生じた、不安、気分の落ち込み、不眠などの精神症状への支援を担当します。
患者さんへのメッセージ
「こころ」のバランスが崩れると「からだ」の不調につながりますので、つらい時は抱え込まず早めに相談してください。

上部へ

中山 菜央(臨床心理士/公認心理師)

専門領域や研究テーマ、関心領域
臨床心理学・サイコオンコロジー
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
生殖医療では、心理的な困難さを抱えることもあるかと思いますので、専門性を活かし、患者さんの心理的な側面のサポートを行います。
リプロダクションセンターでの役割
治療の経過の中で生じたつらさや迷いなどに対して、心理的な側面のサポートを担当します。
患者さんへのメッセージ
心のなかに生じた戸惑いやつらさなどをお話できるような場を用意したいと考えています。一人で抱え込まずにお気軽にご相談していただければと思っています。

上部へ

小児科

専門領域や研究テーマ、関心領域
先天性免疫異常症、非悪性血液疾患、小児がん、肺動脈性肺高血圧、先天性心疾患、難治性てんかん、小脳失調症、脊髄性筋萎縮症、神経変性疾患、先天性副腎過形成、性分化疾患、小児Ⅰ型糖尿病、先天性ネフローゼ症候群、難治性ネフローゼ症候群、治療抵抗性のIgA腎症、小児膠原病・リウマチ疾患、自己免疫性症候群
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
原発性免疫異常症、非悪性血液疾患、難治性小児がんに対して造血細胞移植や化学療法を行っており、治療後に性腺機能が著しく低下あるいは消失する可能性がある。その際に生殖機能温存を考える年齢の患者さんに対し、リプロダクション医療の情報提供をさせて頂く。
また、お子さんに遺伝性疾患があり、ご両親に同じ遺伝子の変化を認める場合、次のお子さんに対する着床前遺伝学的検査の情報提供をさせて頂く。
リプロダクションセンターでの役割
生殖機能温存をご希望の方に妊孕性温存療法の情報提供を行う。またお子さんが遺伝性疾患をもって生まれてくる可能性がある際に、遺伝カウンセリングや着床前診断の情報提供を行う。
患者さんへのメッセージ
現在治療中の方、今後治療を始める方、またそのご家族の方は、将来のことを不安に思っていらっしゃると思います。少しでもその不安を解消できるようにリプロダクションセンターと連携し、現在の治療に積極的に参加できるようサポートさせて頂ければと思います。また次のお子さんの妊娠出産に関し、ご不安を抱えていらっしゃる方には遺伝科、リプロダクションセンターと連携し、少しでもご不安が軽減できるように情報提供や検査を行うことが可能です。小児科と生殖医療を担当する医師がチームとなって診療にあたっていきます。

上部へ

泌尿器科

専門領域や研究テーマ、関心領域
泌尿器癌診療
リプロダクションセンターでの役割
男性不妊の評価
患者さんへのメッセージ
患者さんの力になれるよう、日々の診療に望んでいます。よろしくお願いします

上部へ

遺伝子診療科

専門領域や研究テーマ、関心領域
遺伝に関わる疑問や心配事をお持ちの方やそのご家族に、遺伝カウンセリングを通して正確な情報提供を行い、疑問やお悩みを一緒に考えていきます。
専門領域の知識や経験をリプロダクション医療へどう活用していくか?
カップルの染色体検査・着床前検査、遺伝性腫瘍をお持ちの方の生殖機能温存や次世代への影響に関する相談、妊娠後の出生前検査のご相談など
リプロダクションセンターでの役割
カップルが遺伝学的検査を検討する場合に、検査の意義やメリット・デメリットをわかりやすくお伝えし、検査を受けるかどうか、結果をどのように利用していくか等のご相談に乗っています。
患者さんへのメッセージ
遺伝に関する専門的な知識を持つ臨床遺伝専門医・認定遺伝カウンセラーを中心に、カップルがお二人らしい選択をできるよう支援いたします。何かありましたらいつでもご相談ください。

上部へ

  • ホーム
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • はじめに
  • 取り扱う主な疾患
  • 特色ある診療
  • 受診方法
  • パンフレットダウンロード